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三浦瑠麗さんの中共代弁から読み解く

桑野一哉

なにかの合図なのか、三浦瑠麗さんの立場が鮮明になり一気に注目を浴びましたね。
コロナで日本の価値が下がったタイミングなだけに気になりますね。

 

ウイグルの人権弾圧が内政!?

認識違いではないですよ。バイデン政権がウイグル弾圧を理由にボイコットしたら、戦争と内政の間に引かれた一線を踏み越えてしまう。スターリンによる処刑弾圧とソ連のアフガン侵攻の間には違いがある。オリンピックは戦争を食い止める一つの手段であって理想を体現するための外交手段ではありません。

さすがに知っていますよ笑。その上で。
冷戦中のボイコットも不適切ですが、リアルに戦争をしていれば辞めざるをえないときもあります。相手が侵略戦争をしている場合も。全く理想状態にない世界中の国が集うオリンピックにおいて内政上の人権抑圧を理由にボイコットをするのは歴史を変えることです。

 

三浦瑠麗の最近の中共代弁まとめ
1)新疆綿問題で北京冬季オリンピックをボイコットする国を批判、北京オリンピックを「平和的祭典」と擁護
2)コロナは中国発生源のことを否定
3)コロナで中国人入国規制の日本政府の政策を非難
4)中国人による日本の土地の爆買いを支持
5)日本分断を提唱

 

三浦瑠麗氏は本性をあらわしたな、中国共産党の工作員!!

【土地購入】三浦瑠麗「“中国排除”ではなく、中国と“相互に依存する関係”を構築するべきだ」(※動画)

そういえば、自由民主党&公明党菅義偉政権は、竹中平蔵、三浦瑠麗、デービッド・アトキンソンのような連中を成長戦略会議のメンバーに加えていますけど、いったい何を成長させたがっているのでしょうかね?考えている顔