新型コロナウイルスの感染者、死亡者予測
- 西浦先生の「このままでは42万人死亡説」
- 山中先生の「10万人死亡説」
- 分科会の「大都市で数万人が死亡し、医療が崩壊」
- 「2週間後には東京がニューヨークになる、地獄になる
- 「ミラノ、ニューヨークの二の舞いになる。来週は大変なことになる。来月(8月)には目を覆うようなことになる」
2週間後はいつくんねん!のオンパレード。
でも、予測はそれだけ難しい。
デマとか詐欺とかは言い過ぎかと思うけど。
9月1日。現在のコロナの死者数と重傷者数の推移から、専門家による「42万人死亡」、「2週間後には東京がニューヨークになる、地獄になる」に続いて、新たに「ミラノ、ニューヨークの二の舞いになる。来週は大変なことになる。来月(8月)には目を覆うようなことになる」も外れたようです。 pic.twitter.com/RxRkAdxWOl
— 折原アキラ (@aotyestymk) September 1, 2020
この嘘つきの大バカ詐欺師のツラだけは忘れまいと画像を保存しといた。7/21のテレビ!
こんなすっとこどっこいが大学の教授になれるなら誰でもなれる!
このバカ教授も流したメディアもどう落とし前つけるよ?え?テレビ信じてマスクなんか付けてる時代遅れの皆さん、いい加減目を覚ませ!#土谷隆 pic.twitter.com/Zi2BbKq5Gv
— ジャスティス (@justice0613) August 31, 2020
42万人死亡予測についてなぜそのような予測をしたのか?予測とズレた要因は何だったのか?と言うことだけでも説明してほしい。 https://t.co/fiN0IrSxdG
— kazu (@kazu1234567891) August 28, 2020
だから「何をしたら」42万人が900人になるのかときいている。そんな魔法のような対策があるなら、世界中に教えるべきだ。 https://t.co/yIm9e8OdTe
— 池田信夫 (@ikedanob) June 17, 2020
1月にはコロナはインフル並みと判断していたのに、その後、コロナは恐ろしい派に転向したこちらの事例も、安全圏(対岸の火事)なら冷静に正しい判断を下せるのに、自分にもリスクが及ぶ当事者になったら、パニックになって結論が歪む典型例だよね。結局、1月の結論が正しかったという皮肉な結果。 https://t.co/sNkgwXgjaJ
— 説教おじさん (@partyhike) September 3, 2020
2週間遅れで重傷者・死者が増えると言われてましたが、第2波は全然その気配ないようです。
ま、たとえ第一波の4〜5月でさえ日本の超過死亡はほぼゼロだったわけで…1日約3800人死亡している日本において、最高でも1日数十人だったコロナ死(今はもっと下がっている)は誤差範囲だったのかも。 pic.twitter.com/gC21VBT8J2— 森田洋之@総合診療医・医療経済ジャーナリスト (@MNHR_Labo) September 2, 2020
専門家が外れるのはよくあることなので、あまり問題はないでしょう。
人の行動などを考えると、科学の計算では難易度が高すぎて無理。
ただ、結果がでたのですから、ら結果検証の報告は必要ですよね。
「なにもしなければ」なのですから、効果があったのはなんなのか。
効果がなかったのはなんなのか。また別の要素が見つかったなど。
ただワイドショーで国民を煽って外れたらダンマリ。
これではとても科学を扱っているとは言いがたいと思うのですが、いかがでしょうか。