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マイナカードで1400万円の特殊詐欺発生!

桑野一哉

マイナカードで1400万円の特殊詐欺発生!

マイナカードの情報から特殊詐欺が発生。
もちろんデジタル庁は一切の責任をとらず。

なのですがこれ、ここまで騙されたらどんなシステムでもダメでしょ・・・
マイナンバーに情報が集約されてるってだけでは、河野太郎大臣を責めるのは違うかな・・・

 

たしかにマイナンバーの情報なら1回で効率よく振り込める。
でも結局は騙されてる限り、順番に振り込むだけかと。

もっとも2回目3回目で気づくとかあるけど、これは難しい。
河野太郎さんをデマ太郎!と言っている私ですが、これは騙される側の責任でしょうねぇ。。。

 

もっとも騙される側は被害者なので責めるのも違う。
でも、世の中のスピードの進化に対応できるかどうかは、本人次第。

高齢者ならば、まわりや子どもが教えてあげないと。
自分で騙され振り込んだら銀行の責任だ!みたいな話なんだよね。

 

個人的には、世界的にも成功例がないマイナンバー制度。
必要性もないし、リスクが大きすぎる。

でもこの事件に関しては、マイナンバーだからという理由にならない。
そう思うわけですね。

 

 

マイナカードで特殊詐欺

マイナカードの情報もとに1400万円だまし取られる詐欺…「マイナンバー法改正案」に不信感も

マイナカードの情報もとに1400万円だまし取られる詐欺…「マイナンバー法改正案」に不信感も(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
3月8日、札幌市厚別区の70代の女性が、マイナンバーカードの情報などをもとに女性名義のインターネットバンキング口座を無断で開設され、約1400万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生した。 「1月

3月8日、札幌市厚別区の70代の女性が、マイナンバーカードの情報などをもとに女性名義のインターネットバンキング口座を無断で開設され、約1400万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生した。

「1月中旬、女性の自宅に『総合通信局』の職員や警察官を名乗る人物から『あなたの口座情報が流出している』と電話があったそうです。その人物は女性にスマートフォンの機種変更を指示、その後、スマホのビデオ通話機能で女性の顔やマイナンバーカードを示すように命令したということです」(週刊誌記者)

ヤフコメをAIまとめ


  1. 複数のカードを一つのカードにまとめるリスク
    :
    • この提案は便利そうに聞こえますが、一つのカードにすべての情報を統合することにはリスクがあります。
    • 例えば、その一つのカードが不正にアクセスされた場合、すべての情報が一度に漏洩してしまう可能性があります。
    • デジタル庁がこのリスクに対してどのように対処するのか、慎重に検討すべきです。
  2. デメリットと理解不足:
    • マイナカードの利便性は確かに高いですが、その一方でデメリットも存在します。
    • しかし、多くの人々がこれらのデメリットを理解していないまま、活用を促しているため、マイナカードの使用頻度が上がらない可能性があります。
    • デジタル庁は、利便性とリスクのバランスを適切に伝える必要があります。
  3. 政府の人々の使用率とセキュリティの問題:
    • 政府の人々がマイナカードを使用していない理由は、リスクが先行しているためかもしれません。
    • セキュリティの脆弱性を改善し、信頼性を高めることが重要です。
  4. デジタル庁の責任と補償:
    • デジタル庁は、故意または重過失でなければ損害を補償しないという条項をクレジットカードの補償条項並みに変更すべきです。
    • また、マイナカードの利用は任意であるため、不利益を被らないように政策を考えるべきです。
  5. マイナンバーカードの機能とリスク:
    • マイナンバーカードは本来持ち歩くものではなく、自宅に保管するものでした。
    • 保険証や運転免許証など他の身分証明書との統合には注意が必要です。
  6. 詐欺事件とマイナンバーカード:
    • 今回の事件はマイナンバーカードだけでなく、運転免許証でも使われていました。
    • 銀行口座開設にはより安全な方法を採用すべきであり、公的個人認証サービスの改善が必要です。
  7. 国民の意識と対策:
    • 国民の意識向上と防犯対策の強化が必要です。
    • 本人確認方法について法令改正を検討すべきです。

以上が、コメントのポイントに対する解説です。マイナンバーカードの利便性とリスクを適切にバランスさせるために、政府と国民が協力して対策を進めるべきです。