PR

キンコン西野亮廣さん生活保護発言で絶望

桑野一哉

憲法を守ることができる正直な日本へ

 

こりゃキンコン西野さんが気の毒だわ。
むしろ良いアドバイスまでしてるのに批判されるっちゅー。


外国人への生活保護の支給は、単に憲法違反です。
最高裁判所でも判決我出ており、犯罪以上の純粋な悪事です。

これらは事実なので議論の余地はありません。
しかし憲法を守らない連中が犯罪以上の行為をしているわけです。

 

なので、支給を即刻停止にするのは日本の憲法を守るために必要なこと。
その主張をするのは、日本人として当然のことです。

そこで西野さんは、主張も支持するけど「私たちの税金を~」はどうかと。
なぜなら、ちゃんと税金を払っている外国人も「私たち」に含まれますからね。

 

つまり、主張が弱くなってしまう。
だから、憲法違反の一点突破を勧めているわけですね。

ところがこれを反対意見のようにとらえて、批判を繰り広げる人もいてプチ炎上。
「日本語力に絶望している」という嘆きももっともなのです。

 

説得の研究と憲法違反の論点 THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す アダム・グラント 説得力の比較 強い論拠のみ 強い! 説得力バツグン 強い+弱い論拠 ちょっと弱い ヨワヨワ 説得力ダウン 外国人への生活保護問題 強い論拠のみ 憲法違反! 最高裁判決済み 論点集中で勝利! 強い論拠+弱い論拠 憲法違反 “私らの税金” 論点拡散で混乱! ? ? 弱い論拠が強い論拠を ヨワヨワにしちゃう! 憲法さん 対策と提案 • 憲法違反だけに集中しよう! • 弱い論拠は使わないのがコツ♪ • ルールを守る大切さを広めよう 論点は シンプルに♪

主張は強いもののみがベスト

ちなみに意見を変えさせる説得の研究があります。
アダムグラントの「THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す」

この中に「強い論拠」と「強い論拠+弱い論拠」では、「強い論拠」のみの方が説得できるという部分があるんです。理由は、「弱い論拠」によって「強い論拠」も弱まってしまう。また、論点を「弱い論拠」にされると説得力が下がると。

 

これまさに西野さんの今回のと同じで、「強い論拠」=憲法違反と最高裁でも判決済み。
しかしここに「弱い論拠」の「私らの税金」を足すのは逆効果だと。なぜ「私らの税金」が弱いかというと、西野さんの主張のとおり、外国人でも納税している人がいるからです。

憲法違反という法律以上の決定的な事実があるのに、納税というツッコミどころがある主張を足しては損なのです。

 

判決済みの憲法違反だけを論点にすれば、いずれ詰むことは確実。
しかし納税となれば、ごにょごにょといろいろな解釈もできるので逃げられちゃうわけですね。

もっとも憲法違反を行っているのは行政であり自治体です。
外国人への生活保護は犯罪を越える悪事ですから、即時廃止が当然。

 

しかしこのような憲法違反を推進する反社集団がいるのも事実。
一切日本の政治に関わらせないことが大切です。

日本をしっかりと守るために、ルールを守ることを徹底させましょう。
そして違反を推進する連中は、永久排除する必要がありますね。

 

日本語力に絶望している

西野さんは「日本語力に絶望している」とも言っています。
これで思ったのは「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」の中に出てくるAI読みでは?と思うのです。

せっかく西野さんが良い提案をしているのに、外国への生活保護賛成のように非難する。
ちがうちがう、悪事を潰すためのグッドアイデアを提案してくれてるんですよ。

 

西野亮廣、外国人の生活保護めぐる投稿への批判を一蹴「意味が分からない?」「日本語力に絶望」

西野亮廣、外国人の生活保護めぐる投稿への批判を一蹴「意味が分からない?」「日本語力に絶望」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
お笑い芸人、絵本作家、実業家などマルチに活動するキングコングの西野亮廣(44)が19日、X(旧ツイッター)を更新。外国人の生活保護問題に関する投稿に一部から批判が寄せられ、あらためて自身の考えを示

「外国人の生活保護問題について。『生活保護は法律上、日本国民を対象としているから反対だ』という主張は分かるけれど、そこに『私たちが納めた税金を~』という言葉を絡めてしまうのは、さすがにスジが悪すぎる。

この投稿に対し、反対派の一部から批判の声もあがり、西野は自身の投稿について「『外国人を生活保護で守るべきかどうか』という賛否の話ではなく、『生活保護は日本国民を対象としている』という主張に『私たちの税金を~』という論点を絡めるのが適切かどうかを指摘しているだけなのですが(外国人も所得税や住民税や消費税を納めている)」とあらためて説明。

その上で、批判コメントに対し「『なんで外国人を生活保護で守らなきゃいけないんだよ!』(※その議論は今していない) 『生活保護の対象は日本国民ということは最高裁で決定している!』(※だからそれは理解していると言ってるだろ) 『生活保護を受ける外国人は納税していない!』(※納税している外国人もいるから、『私達は』という主語が間違っているよ…という意味が分からない?)」と反論するとともに、「といった批判をしてしまう人の日本語力に絶望している」と嘆いた。

反対派の主張について「外国人生活保護は憲法違反なんだから、反対するなら『憲法違反だ!』の一点突破で良くない?」との考えを示した。

 

なんと3割が違反の外国人

この問題の直近の発端は、違反行為である外国籍への生活保護の支給。
なんと3割にも当たる、憲法違反が確認されています。

このことについては、西野さんもだし反論コメントした人も同意見でしょう。
法律を越える憲法違反を犯しているわけですから、即日にでも違反を取り締まるべき問題です。

 

2024年の生活保護申請、12年間で最多25万5897件 5年連続増

2024年の生活保護申請、12年間で最多25万5897件 5年連続増 (nippon.com) - Yahoo!ニュース
2024年に生活保護の利用申請をした件数は25万5897件で、過去12年で最多となった。前年比で818件(0.3%)増だった。厚生労働省が発表した。厚労省は「経済的に困窮した単身世帯が増えている

24年12月の申請件数は1万8551件で、前年同月比144件(0.8%)減少した。昨年12月時点で生活保護を受けている世帯数は165万2199世帯で、同1579世帯(0.1%)減った。このうち高齢の単身世帯は84万415世帯で、受給世帯全体の51.1%を占めていた。

生活保護を受ける外国人世帯数

一方、生活保護を受ける外国人世帯(世帯主が日本国籍を持っていない世帯)の数は、22年で56万8197世帯となっている。

 

 

 

備考:動画スクリプト

語り手: あなた、知っていますか?キンコン西野さんの外国人生活保護に関する発言が大きな話題になっているんです。 でも、この騒動、実は多くの人が西野さんの真意を誤解しているんですよ。

助手: へえ、そうなんですか?確かにSNSで炎上してるのを見かけましたが、 西野さんは外国人への生活保護に賛成したんですか?

語り手: いいえ、むしろ逆なんです。 西野さんは「外国人への生活保護は憲法違反だ」という主張そのものは正しいと言っているんです。 ただ、その主張方法についてアドバイスしただけなのに、誤解されてしまったんですよ。

助手: どういう意味ですか?具体的に説明してもらえますか?

語り手: 西野さんは「私たちの税金を使って」という言い方は避けた方がいいと指摘したんです。 なぜなら、外国人の中にも正直に税金を納めている人がいるからです。

助手: なるほど。 でも、それだけで批判されるのはおかしくないですか?

語り手: そうなんです。 西野さんは「憲法違反である」という一点に絞って主張すべきだとアドバイスしていたんです。 実は、説得の心理学でも、強い論拠だけの方が説得力が高いという研究結果があるんですよ。

助手: ということは、西野さんの意見は建設的なアドバイスだったということですね。

語り手: その通りです。 しかも、現状の生活保護受給世帯の中で、外国人世帯は56万世帯以上もあるんです。 これは深刻な問題ですよね。

助手: それは確かに大きな問題ですね。 最高裁でも違憲判決が出ているのに、まだ続いているんですか?

語り手: はい、それなのに批判する人たちは西野さんの日本語の真意を理解できていないんです。 だから西野さんも「日本語力に絶望している」と嘆いているわけです。

助手: なるほど。 話題の本質は「主張の仕方」についてのアドバイスだったんですね。

語り手: そうです。 ちなみに、2024年の生活保護申請件数は12年間で最多の25万5897件を記録しているんです。 この状況で、憲法違反の支給を続けることは本当に問題ですよね。

助手: 確かにその通りですね。 だからこそ、西野さんは効果的な主張方法を提案したわけですか。

語り手: その通りです。 でも皮肉なことに、その提案自体が誤解されてしまった。 これって、まさに西野さんの言う「正しい日本語の理解力の問題」を証明していますよね。

助手: 本当にそうですね。 話題の本質を理解せずに批判してしまう人が多いのは残念です。

語り手: 生活保護の問題は、私たちの社会保障制度の根幹に関わる重要な課題です。 感情的な議論ではなく、法的な観点から冷静に議論すべきですよね。

助手: その通りです。 誤解や感情的な反応ではなく、事実に基づいた建設的な議論が必要ですね。

語り手: 最後に、あなたはどう思いますか?効果的な主張をするために、 感情的な表現を避けて一点突破で訴えかけることは、本当に重要なのでしょうか?