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やっぱり新型コロナはこわくなかった。怖いのは言論統制

桑野一哉

やっぱり新型コロナはこわくなかった。怖いのは言論統制

コロナ茶番を暴いたら、なんと書籍のPR記事すら削除。
Yahoo!ニュースはもちろん、集英社の元記事もない。

もう世界で終わったコロナを続ける日本。
マスクにワクチンの処分場だからでしょうか。

 

このように、目的のために偏った情報だけを知らされる日本人。
ITリテラシーが低いと、コロナ怖い、マスクに効果あり、不安だからPCRとなってしまうのでしょうね。

 

 

すぐに消されたYahooニュース記事

正しいこと書いてるのに
なぜ、消すのかな

 

 

やっぱり新型コロナはこわくなかった!? 国民の恐怖心を煽り続けるメディアの嘘
集英社オンライン 2022年8月31日 11時1分

相変わらず言論統制が掛かっているということですね。
以下、キャッシュのソースから起こした記事をpdf化したものです。魚拓も出回ってますが置いておきます。

 

 

やっぱり新型コロナはこわくなかった!? 国民の恐怖心を煽り続けるメディアの嘘 集英社オンライン 2022年8月31日 11時1分

「季節性インフルエンザに近づいた」とも言われるが、未だ収束しない新型コロナ騒動。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)などを歴任した井上正康氏が医学の見地から、新型コロナ感染症の最新の感染実態を最新データを示しながら解説。「本当にこわくなかった」事実を示す『マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること』(方丈社)から一部抜粋・再構成してお届けする。

世界的にも重症化した例はごくわずか
2020年に始まった新型コロナ騒動は、2022年夏になっても日本では収まることなく、繰り返すPCR陽性波に翻弄され続けています。

2022年は、オミクロン株という新たな変異株の感染拡大で幕を開けました。しかし、第5波と呼ばれた前年夏のデルタ株のときと比べると、第6波と呼ばれるオミクロン株の感染者数はケタ違いに増えたにもかかわらず、世界的にも重症化した例はごくわずかでした。重症化率や死亡率は、それまでの波と比べてかなり低い値で推移し続けています。

それにもかかわらず、あいかわらずメディアや〝自称専門家〟たちは数少ない死亡例や弱年者の重症化例を針小棒大に取り上げて、国民の恐怖心を煽り続けています。オミクロン株によってイギリスで最初に死者が確認されたときも日本で大々的に報じられましたが、このときに亡くなったのは90代の高齢者でした。

こうした報道のあり方に、「ちょっとおかしいのではないか」と疑問を持つ方は着実に増えています。

「たしかに、オミクロン株になってから身近で感染したという人が増えた。しかし、マスコミでしきりに警告されるような重症化例や死亡例は身近で聞いたことがない。感染した人を見てもほとんど無症状か軽症ですんでいる。いったい〝普通の風邪〟と、どこが違うのか。本当に仕事や日々の暮らしを犠牲にしてまで、こわがらなくてはならないウイルスなのか」と。

一般市民のほうが、〝専門家〟と称する人たちよりもはるかに直感的に真実を感じ取っているのだと思います。

変異株に対して集団免疫が更新される
オミクロン株はあっという間に世界中に広がりましたが、重症化している例はあまり見られません。なぜ重症化しにくいのか?

オミクロンを含めて、今回のコロナでは7回のPCR陽性波が見られましたが、そのたびに波は高くなり、重症化率や死亡率は低くなっていきました。

実は、これはウイルス感染症の流行では基本的なパターンなのです。集団の中に新しいウイルスが入り込むと、はじめは集団の中で感染が広がります。ところが、感染して免疫力を獲得した人が集団の中で一定の割合を超えると、ウイルスは新たな宿主を見つけるのが困難になり、それ以上感染が広がらなくなります。すると、感染の波はピークを越えて山が下がります。これが集団免疫を獲得した状態です。

ウイルスは常にランダムに変異し続けています。その中から前の株よりも感染力の強い新株が出現すると、旧株を上書きするように集団の中で感染が広がります。感染力が強くなったために、感染はさらに速く広がり、波もさらに高くなります。

しかし、この集団は前の株に対する免疫力を獲得しているので、類似の病原体に対して作用する免疫(交差免疫)が働き、死亡率や重症化率は低くなります。そして、集団の中で感染がピークを迎えると、波の山は再び下がり始めます。このようにしてウイルスの変異に免疫系が対応し、新変異株に対する集団免疫力が更新されていきます。私たちはこのようにして、新しい変異株に対して、いわば免疫の〝免許更新〟をすることで対応しているのです。

我々は100年以上〝ウィズコロナ状態〟を過ごしている
ロシア風邪やスペイン風邪を引き起こしたウイルスは、その後どうなったのか。

実は、ロシア風邪は「旧型コロナ風邪」として、スペイン風邪はインフルエンザとして、どちらも毎年変異を繰り返しながら、脈々と現代まで生き続けています。われわれはその間もずっと〝ウィズコロナ生活〟〝ウィズインフルエンザ生活〟を過ごしてきたのです。

毎年、インフルエンザもコロナ風邪も冬のはじめに流行が始まり、2月頃にピークを迎え、桜の季節とともに自然に収束していきます。毎年、新しく変異した株に対して、はじめは従来の交差免疫で対応しながら感染が広がりますが、やがて〝免疫の免許更新〟が行われると変異株に対する集団免疫が確立して流行が終わります。

インフルエンザはスペイン風邪以来100年間、コロナ風邪はロシア風邪以来130年間もこれを繰り返してきたのです。

2020年以降、インフルエンザの感染が激減しているのは、「ウイルス干渉」と呼ばれる現象のためです。これはウイルス同士の椅子取りゲームのようなもので、感染力の高いウイルスが体内に侵入すると生体防御系が活性化され、後からやって来たウイルスがそれにより排除されやすくなります。鼻腔や口腔内には〝神風細胞〟と呼ばれる多数の好中球(白血球)が常時パトロールしており、活性酸素を産生して病原体を処理しています。

その他にIgA抗体やさまざまな免疫防御因子が活性化され、感染力で遅れをとった病原体はこれらで簡単に排除されてしまいます。新型コロナの感染力が旧型コロナよりも約6倍強くなったことにより、感染力で遅れをとったインフルエンザウイルスが感染しにくくなったのです。

唾液は強力な殺菌液である
実は〝神風細胞〟が活性酸素を産生し続けている唾液は強力な殺菌液であり、その作用は1分間に数百兆個ものウイルスを傷害する能力があります。動物のお母さんが子どもを常に舐めているのは感染症対策なのです。人間でも、お母さんが子どもの擦り傷などを舐めてあげるのは、無意識的な殺菌行為なのです。

 

『マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること』(方丈社)
井上正康 松田学