安定の黒塗りのり弁
コロナ対策では、データの改ざん、ねつ造、隠蔽と虚偽で国民を騙した厚労省。
コロナワクチン接種促進に関する情報開示では、真っ黒のり弁で明らかにできず。
正しいこと、まっとうなことを行っていれば堂々と公開できるはず。
感染対策は失敗しましたが、根拠があれば仕方ないこと。
しかし現実には、対策の詳細やお金の流れ、プロパガンダの依頼先などは非公開。
有識者、専門家、インフルエンサー、芸能人にお金でデマを流させてたとなれば大問題。
「新型コロナワクチン広報プロジェクト」の目的は、「正しい情報に基づいて、国民に安心してワクチン接種をしてもらうための世論形成を行い、定量的な国内の新型コロナワクチン接種数の増加を目指す」ことだそうです。
どうでしょうか。振り返ってみて、政府が行っていたコロナワクチン接種の情報は正確でしたか?
私個人の経験では、「2回打てば元の生活」、「2億人打って死者はゼロ」、「接種者の方が感染率が低い」など、結果で確認できるデマのオンパレード。
かつ、戦後最悪の救済申請ではすでに1000人もの、接種被害認定。
こんなものを安全で効果があるなどと、偽りの情報を発信していたわけです。
不開示の理由として、
当該ワクチンの接種に批判的な人々も少なからず存在する中、これを公にすると、そのような批判的な人々により、科学的に根拠がない不正確な情報が拡散されたり、厚生労働省の事務に対する妨害行為が行われたりすることが懸念され、その結果、国民が接種を受けるかどうかを適切に判断する環境が損なわれ、ワクチン忌避の風潮が広まるなど、本事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある。
とのこと。
結論としては感染対策としては失敗し、おもいやりどころか戦後最悪の薬害。
これに懸念やリスクを伝える声を封じ込めるための施策だったと言うことでしょう。
もっとも、コロナワクチンを接種して良かった!という9回接種者もいるでしょう。
しかし途中で止めた反ワクの人たちが、圧倒的多数。レプリコンの接種率は0.5%程度。
この選択こそが、プロジェクトの価値を決定的にしていると考えるのが妥当でしょう。
そう考えれば、税金の使い道や世論誘導の手口は明かせないのも当然ですね。
いわば政府は反省もしていないということですから、今後も同じでしょう。
国民としては、1人1人が詐欺師に騙されないことが大切ですね。
ワクチン接種促進「世論形成」目的
厚労省、偽情報対策の報告書2700頁超を不開示 ワクチン接種促進「世論形成」目的で3年間実施

新型コロナワクチンの接種が始まった2021年から3年間、厚生労働省は、接種率向上を目指してメディアや医療系インフルエンサーなどの協力を得て「世論形成」を図るプロジェクトを大手PR会社と実施した。その実施内容の報告書の公開を求めたところ、厚労省はこのほど、ほぼ全面的に不開示とする決定をした。
【Fact Check】新型コロナワクチン推進のための「広報プロジェクト」は透明性が確保されているのか?【ワクチンのファクト?】

新型コロナワクチンに関しては推進する観点で政府が広報活動に取り組んだことが明らかになっている。「新型コロナワクチン広報プロジェクト」がそれだ。それは透明性のある取り組みだったのか?。InFactが情報公開請求等を通じて調べた結果、透明性は薄く、何が行われたのかわからない実態が浮かび上がった。(田島輔)
備考:動画スクリプト
語り手: あなたは気づいていましたか?政府のコロナワクチン推進キャンペーンの裏側で、 驚くべきことが起きていたんです。
助手: 具体的にどういうことですか?
語り手: 厚生労働省が3年間にわたって実施した「新型コロナワクチン広報プロジェクト」。 その詳細を記した2700ページ以上の報告書が、ほぼ全面的に非公開とされているんです。
助手: なぜそんなに多くのページが非公開なんでしょうか?
語り手: 厚労省は「批判的な人々により不正確な情報が拡散される可能性がある」という理由を挙げています。 このプロジェクトは「世論形成」を目的に、メディアやインフルエンサーを活用していたようです。
助手: 世論形成というと、少し気になる表現ですね。
語り手: そうなんです。 例えば「2回接種すれば元の生活に戻れる」「2億人接種して死者はゼロ」といった情報が広められましたが、 実際にはそうはならなかったですよね。
助手: 確かに、現実はかなり異なっていましたね。
語り手: さらに注目すべきは、すでに1000人以上の接種被害が認定されているという事実です。 これは戦後最悪の救済申請件数なんです。
助手: その情報を知った上で、なお報告書を公開できないというのは不自然に感じます。
語り手: プロジェクトの目的は「正しい情報に基づいて国民に安心して接種してもらう」とされていますが、 実際の中身はどうだったのでしょうか。
助手: 税金を使って行われたプロジェクトなのに、その内容を知ることができないのは問題かもしれませんね。
語り手: 特に気になるのは、どのような専門家やインフルエンサーが起用され、 どのように情報発信が行われたのかという点です。
助手: それらの情報が開示されないことで、かえって不信感が生まれそうです。
語り手: 実際、最新のレプリコンワクチンの接種率は0.5%程度。 これは国民の多くが慎重な判断をしている表れかもしれません。
助手: つまり、情報の透明性が確保されていないということですね。
語り手: はい。 これからも同様のキャンペーンが行われる可能性があります。 私たち一人一人が、より慎重に情報を見極める必要がありそうです。
助手: 確かにその通りですね。
語り手: 最後に、あなたはどう思いますか?政府による情報発信は、 すべて透明性を持って公開されるべきでしょうか?それとも、一部非公開にする正当な理由があるのでしょうか?