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東京オリンピックに感染拡大の影響ナシ!

桑野一哉

データそのまま、オリンピック期間の2週間後とすると、ほとんど影響ナシ。
世界中から5万人もの来日者が!なんて割りには、人流は感染には関係ないということでしょうね。
しかもこれ、世界トレンドというオチw

世界トレンドってのは、今は日本でも感染者ガー!なんて話になりますが、だいたい世界の感染トレンドの波と同じなんですね。

 

世界中で色々な対策をやってても、増えるときは増えて減るときは減る。
このウイルス感染の波を描くだけ。
つきつめれば人間の行う感染症対策なんて、まったくといっていいほど意味が無いわけですね。

オリンピックに関しては政治的な考えて反対する人もいるでしょうが、純粋に数字で考えれば関係ないと言えるレベルということです。

 

もちろん状況は変りますので、関係があるエビデンス(根拠、証拠)があれば教えてくださいね。

 

 

#丸川大臣
東京オリンピックの開会式・開幕が7月23日で、その約2週間後(2週間は潜伏期間)に、東京都の感染拡大に急ブレーキがかかっています。
このことから、
【東京五輪を自宅観戦した人が多かった】
【オリンピックを見て感激し、免疫能力が高まった人が多かった】
などが、推測されます。

 

岸田先生監修・札幌市の実効再生産数(発症日から推定)
7月20〜24日頃(オリンピック開会式の4連休頃)をピークに一旦低下。

✅オリンピックが直接影響した拡大(スポーツバーや宅飲み観戦で感染)はあまり起きていなさそう

⚠️マラソン・3連休・お盆の影響やいかに
→ https://city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov_js.html

 

 

世界の感染トレンド

今回も日本のコロナは世界の波に連動しただけか。理由はわからないまま。
世界平均と比べると感染数は2倍弱だが死亡数は1/5未満。感染後死亡率は1桁小さく0.14%

 

あ、このグラフの青は日本なんだけど、感染者が飛び出してるのはそこらで無料PCRなんてサービスをやってるからです。
PCR検査では感染者を見つけることはできないので、感染者という「ただの陽性者」を増やしているだけということです。