ジャックポットで4420万円!
しかも葬儀代は別に支給してくれるそうです・・・
ワクチン接種で死亡したら4420万円支払い 厚労相
https://news.yahoo.co.jp/articles/71277dd230bfa2ab94feb53227c3ff23b76a126a
田村氏は医療機関側の過失の有無にかかわらず、接種によって死亡した場合は遺族に対し、4420万円が支払われると説明。その他、葬祭料として20万9千円も給付される。
いやーさすがに死ぬのはコロナで死ぬのと同じくらいの確立と言われていますから、そうそう死なないでしょう。
それより怖いのは副反応による人生の質の低下。
なんて心配でも大丈夫!
介護状態でもランクに応じて賞金をゲットできますよ!
常に介護が必要になるような1級の障害が生じた場合は、18歳以上は本人に対して障害年金505万6800円(年額)を支給。入院せずに在宅の場合は、年額84万4300円の介護加算がされるという。
命よりカネ!と言う方にはうれしい報奨制度ですね。
ぜひ、人生のジャックポットを狙ってみてはいかがでしょうか?
私はお断りですが・・・
なにより勉強になったのが、ヤフコメ。
この大濱崎卓真さんのオーサーコメントは勉強になります。
まるで記事ではコロナワクチンに対する新規の制度のように書かれていますが、「予防接種健康被害救済制度」と言って従前から存在する制度がコロナワクチンにも適用されているだけであり、四種混合、麻しん・風しん、日本脳炎、BCGといったワクチンと同様の取扱です。金額も(コロナワクチンだからと言って)変わるわけではありません。
なお、記事には書かれていませんが、仮に予防接種による健康被害を被った場合には、死亡や重度障害のほかにも、医療費の自己負担分が同制度から補填されるほか、医療手当として「通院3日未満 (月額)35,000円」、「通院3日以上 (月額)37,000円」などが支給される仕組みとなっています。さらに多くの情報は、「予防接種健康被害救済制度」で検索すれば、厚労省のホームページに詳細が記載されています。