愛知県豊川市の“マスク返して”に高須院長「貧乏ったらしい。セコい」「三河の恥」と対応に苦言
まぁ高須院長の発言はおいといて。
愛知県豊川市は、は2月上旬に友好都市提携を結んでいる中国の江蘇省無錫市新呉区にマスク4500枚や防護服のセットを支援物資として送った。
でもマスクが5月には底をつくということで、竹本幸夫市長が「もし在庫があれば返してくれないかという交渉をしている最中です」と発言。
愛知県内でも感染が拡大し、職員らのために市が備蓄していたマスクが5月には底をつくということで、返却を相談したという。
まぁ確かに返してって、なんだかセコいというか恥ずかしい。
でも逆に恥をかいても必要だと言ってみたんでしょう。
ネットのコメントでもさんざんです
そもそもそのマスクって市の災害用の備蓄ですよね?なんでそういう物を支援品として送ったりするのかなぁ?危機管理能力が無さ過ぎだと思うのですが、、、
ほんとたかがその程度しか送付していないのに見返りでも期待していたのだろうか?
そんな卑しい気持ちを市長自身がもつのは自由だがそのマスクを送付するための一連の費用の出所は血税を払っている一般市民なのだから到底納得できるような見解ではないよね?
結局、マスクを寄付した中国からも勝手に寄付したくせに返せと言われ感謝すらされない。
せっかくのホッコリ美談も、中国は白けてしまっただろう申し訳なく思う。この人は情けないついでに、倍にして返してくれないかとでも言うかもしれないね。
ところが・・・
マスク返して…「頂いた恩は10倍で…」中国
こちらのマヌケな要求に対し中国大使館は、「頂いた恩を倍返し、10倍返しでお返ししたい」とのことで「至急マスク5万枚を調達し、25日から順次発送する」そうです。
https://t.co/IVe4rxWSdE— AIに負ける人 (@ainimakeruhito) March 25, 2020
政治的なスタンスなどもあるからコメントは荒れる。
でも事実としてこういうことも起きる。
関係性というのはトラブル時にこそ、問われるものだと思いますね。
状況によりけりですけど、こういう経験から信頼関係は築いていくものでしょう。
困難な状況ほど、人間の本性はあらわれるものです。