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日本人が行政のルールに意見するのは異常ってこと?

ステマ(やらせ)

パブリックコメントSNSで「異常件数」

 

パブコメ増加が異常?
 

パブコメが異常に増えているというマスコミらしいニュース。
SNSでパブリックコメントが拡散され、行政に都合のよいルールへの反発が増加。

これは政府にとっては面倒なことですから、マスゴミとしては異常と報道するのでしょう。
「かすむ民意」なんて表現を使っていますが、民意を霞ませたのが行政でしょう。

 

国民に情報を知らせないことで、民意があると勝手な解釈を行う政府。
パブコメに反対意見が少ないので、賛成が民意だという根拠にするのでしょう。

なのでSNSでパブコメ自体が広まり、悪事に対しては反対が増える。
反対が多ければ、反対が少ないので民意は賛成という偽ロジックも使えません。

 

パブコメ騒動:「異常」か「民主主義」か? 従来のパブコメ状況 行政 重要情報 マスコミ 「民意です!」 SNS時代のパブコメ SNS 多くの市民が参加! 「これも民意!」 パブコメをめぐる対立構造 行政・マスコミ側 ・パブコメ増加は「異常」 ・「かすむ民意」 ・組織的な反対は問題 ・SNSが悪影響 市民側 ・情報公開こそ民主主義 ・「民意を霞ませたのは行政」 ・反対意見も民意の一部 ・SNSは情報共有の場 結局は「情報と民意をどう捉えるか」という本質的な問い

 

それでは政府が日本人を管理コントロールするのは手間になる。
だったら国民に重要な情報を知らせてしまう、SNSが問題だということですね。

振り返ってみれば、コロナにワクチン、緊急事態情報などなど問題は山積。
WHO脱退でもや財務省解体デモなどで万単位の国民が集まろうが無視。

 

反対意見がないことだけが、民意としてきた悪徳行政を裁く必要があるでしょう。
SNSにより、国民に情報が行き渡ることが異常という行政にマスコミ。

国に生活を任せっきりで、生活は豊かになったのでしょうか?
物価高に社会保障や税金の増加、移民による治安悪化など、日本人が黙っていると問題はこれからかも増えるばかりでしょうね。

 

 

パブリックコメント「異常件数」

行政機関がルールを定めるときに事前に一般から意見募集する「パブリックコメント」で、意見数が異常に多くなる事態が相次いでいます。 パブリックコメント「異常件数」相次ぐ SNSで動員、かすむ民意 –

 

2040年度のエネルギー基本計画に関するパブコメでは、4万1421件で、前回の6倍以上、過去最多。
このうち約9割が無記名で、同一人物による複数投稿や同一文言の繰り返しが問題とある。

しかしこれなどは技術的にカンタンに排除ができるので、問題視すること自体が勉強不足と言わざるをえないでしょう。

 

 

 

備考:動画スクリプト

語り手: あなたは知っていましたか?最近、行政のルール作りに対して、 一般市民からの意見が「異常に多い」と問題視されているんです。

助手: 異常に多いって…市民が意見を言うことが何か問題なんでしょうか?

語り手: 実は、エネルギー基本計画へのパブリックコメントが前回の6倍、4万件以上も集まったんです。 SNSで拡散されて、多くの人が意見を出すようになったんですね。

助手: それって、むしろ民主主義の健全な姿じゃないですか?

語り手: ところが行政側は、同じ文言の投稿が多いことや、無記名が9割を占めることを問題視しているんです。

助手: でも、それは技術的に対処できる問題ですよね。 むしろ、多くの人が関心を持って意見を出すようになったことは良いことでは?

語り手: そうなんです。 これまでは「パブコメに反対意見が少ないから賛成が多数」という解釈をされがちでした。

助手: なるほど。 情報が行き渡らなかったから、意見も出なかっただけかもしれませんね。

語り手: SNSのおかげで、重要な情報が多くの人に届くようになり、関心を持つ人が増えているんです。

助手: それなのに「異常」と呼ぶのは、ちょっとおかしいですよね。

語り手: 実は、物価高や税金の増加、社会保障の問題など、私たちの生活に関わる重要な課題が山積みなんです。

助手: だからこそ、市民が声を上げることは大切なんですね。

語り手: そうです。 むしろ、これまで意見を言う機会や方法を知らなかった人が多かっただけかもしれません。

助手: SNSによって、より多くの人が行政の決定に参加できるようになったということですね。

語り手: その通りです。 民主主義の基本は、国民の声を聞くことではないでしょうか。

助手: 確かに。 行政は「異常」と考えるのではなく、むしろ歓迎すべきかもしれませんね。

語り手: これからの時代、SNSを通じた市民参加は、もっと重要になっていくと思います。

助手: 私たち一人一人の声が、社会を変える力になるかもしれませんね。 最後に、あなたは行政への意見表明として、パブリックコメントを出したことはありますか?