厚労省の配下である保健所が、異例の指定感染症の見直しを要望。
現場から見てもコロナは２類などにふさわしくないってことですね。
入院の必要のない人間まで入院させ医療崩壊の自作自演とか、現場の人たちが気の毒すぎる。
抜粋するとこんな感じですね。
厚生労働大臣 様 2020 年 12 月 8 日
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策における緊急提言
全国保健所長会
緊急提言
感染拡大の状況は地域により異なるので、現行の指定感染症（２類相当以上）の運用を、全ての感染者に対応することが困難である地域（例えばステージ３相当以上）においては、感染症法上の運用をより柔軟に対応すること等を、以下に提案する。
・入院治療の必要性の有無欄（コロナ・他疾患）及び診察医の意見欄
・基礎疾患の有無欄
・血中酸素飽和度の記載欄
入院勧告は入院治療が必要な患者等に限定
国への要望
・指定感染症としての対応を検証すること
苦情処理
・クラスター発生時や自治体職員が陽性となった場合など、市民からの苦情への対応が、保健師の貴重な時間を浪費し、保健師の精神を蝕んでいることに留意。
全国保健所長会から厚労大臣に対し、指定感染症見直しの緊急提言が12月8日に提出‼︎
全国の保健所長会から厚労大臣に対し指定感染症見直しするように緊急要望書が今月8日に提出されました！保健所から悲鳴が上がってます。
ぜひテレビで国民に知らせてください！
PDF90ページ以降ご覧ください！https://t.co/rOZ3mnMeKa— りんしょうい@Tokyo (@Tokyo92907342) December 13, 2020
保健所長は、厚労省の完全支配下にあり、指定感染症外すべきと言うのは口が裂けても言えないことなのです。港区保健所長さんは、ものすごい覚悟でおっしゃったのだと思います。港区に続く保健所長が増えることを願います。
— りんしょうい@Tokyo (@Tokyo92907342) December 12, 2020
