宝くじで1億円当たった人の末路
宝くじで1億円当たった人の末路という本がある。
でもこれ、当たらない私ら庶民側からのひがみじゃないの?
なんて思ってたんですが、そうでもないんですね。
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だって1億円だったら普通の人は使い切れないでしょう。
それに減ってくれば生活を調整するんじゃない?
アメリカの高額当選者
アメリカの高額当選者のニュース。
これを見ると、ちょっと気がかわる。
やっぱりそうなのかも?なんておもったり。
今までの例が上がってたんですね。
まぁ金遣いが荒くなるとか、生活レベルを下げられないなんてのはもちろん。
でもこれなら自制心の問題だから、克服が可能ですよね。
寄付
ところが他人だったんです。
たとえば寄付。
寄付の申し込みが殺到して、当然する。
すると次から次へと際限なく寄付の申し込みが来るんですって。
このやりとりだけでも、かなり手間になりますよね。
でも寄付団体とかも限りはります。
が、顔が知られていると町中で知らない人にもお願いされる。
台風で屋根が壊れたから助けてくれないか。
家族がかんの治療でオプジーボの費用を助けてくれないか。
※↑適当な想像でのおねがい
でも実際は、DIYのハンマーが欲しい。
みたいな、本当にどうでもいいことまで依頼されたそうです。
逆にどうでもいいお願いの方がマシですよね。
だって、不幸だから助けて欲しい!
なんて次々に話をされたら、自分がうつ病になりますよ。
訴訟
寄付も全部シャットアウトすればいい。
それも可能かもしれませんが、もっとやっかいなのが訴訟。
お金を持っているので、裁判になっても示談の可能性が高い。
そう思われてるのか、訴えられることも増えたと。
その内容も、寄付を断った団体から訴訟を起こされたりとか、もう内容的にはメチャクチャなのです。
法治国家で裁判となると、無視を決め込むこともできません。
生活の中でどれだけ心労と手間や時間がかかるのか・・・
まとめ
テレビに出てた人は、「当選くじは破り捨てておけば良かった」と語っていました。
とはいっても、その状況にない私たちは共感できないんですよね。
それが人間という生き物なのでしょう。
でもラッキーな母図なのに、人生で不幸になりたくないですよね。
大丈夫です。
もし高額の宝くじが当たったら、この話を思い出してください。
そして私に連絡をください。
不幸の半分をひきうけます。
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