除草剤のラウンドアップ(グリホサート)を買いに来たお客さんに、リスクを伝ええてみた。というお話ですん。
消費者へ教えてあげるプロとしては、このような前提知識があることはすばらしいことです。
でも現実には、消費者にデメリットを伝えない方が儲かります。
逆に感謝されて買うのを辞められたら売上になりません。
資本主義社会のよろしくない面ですよねぇ。
でも顧客に有益な情報を伝えられないなら、販売側としてはアマゾンや楽天のネット通販で済んでしまうんですね。
ぜひこのような善良な販売店の人は、あらたなビジネスモデルを模索して欲しいと思いますね。
お客さんは除草剤が欲しいわけじゃ無い。
雑草をなんとかしたい。
かんたんじゃないですが、善人ほど応援したくなるものです。
逆にいまどきならば、マスクの健康被害のリスクを一切考えない、勉強しない。これなら罪悪感をもたずに売上にすることができます。
プロにもいろいろあるということを、消費者側が選ばないといけませんね。