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究極の美とは「機能美」

桑野一哉

「美」。
私が美を語るなんてお門違いなんだけど。。。
 
「美」って、究極的には「機能美」だと思うんですよね。

 
この写真、近所で足場を崩しているとび職?のにーちゃんたち。
恐ろしく体の使い方が「美しい」です。
 
上から買いたいしながら、パーツを下ろしていく。
この時の動作が、とにかく美しい。


 
最小限の労力で、結果を出す。
それを無言で連携しているわけです。
 
言葉でも現場を見ても共感してもらえないと思うけど、とにかく美しい。


 
パーツごとに受け取り方も違い、大きさによって動作も変わる。
 
とにかく美しい。

 

考えてみれば、人の外見もそう。

顔色がいい、血液の流れがいい、それは健康だから。
逆に猫背がかっこ悪いのは、姿勢が悪い、良い動きができない状態。