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リモート授業で学力格差がさらに拡大!

桑野一哉

リモート授業で学力格差がさらに拡大!

コロナによるリモート授業の増加が、深刻な学力格差を発生。
国立教育統計センターの調査で、2019~2023年にかけて学力低下が明らかに。

特に低所得世帯に深刻な読解力と数学の学力低下。
政治的な自粛パフォーマンスのツケが子どもに。

 

ロックダウンなどマヌケな感染対策により、将来にまで悪影響を及ぼしてしまった。
アメリカの調査ですが、日本はマスクに黙食など世界最悪の公衆衛生パフォーマンス。

コロナが怖いと騙された日本人の大人は、猛省し子どもたちの将来をサポートすべきでしょう。

 

 

13歳の生徒の読解力と数学の得点が再び低下

NAEP Long-Term Trend Assessment Results: Reading and Mathematics
2023 NAEP Long-Term Trend Assessment - Results Highlights at Age 13


国立教育統計センター(NCES)は、2022~23学年度の10月から12月にかけて、13歳の生徒を対象にNAEP長期傾向(LTT)の読解力と数学の評価を実施した。 13歳の平均得点は、2019-20学年度中に実施された前回の評価と比較して、読解力で4ポイント、数学で9ポイント低下した。 10年前と比べ、平均点は読解で7点、数学で14点低下した。

  • 2020年以降、数学の成績が低い生徒の減少幅がさらに拡大
  • 読解力では多くの生徒グループの得点が低下し、数学ではほぼすべての生徒グループで得点が低下
  • 月に5日以上学校を欠席した生徒の割合は2020年以来2倍に増加
  • 学生の 14% がほぼ毎日楽しみのために読書をしていると報告しており、 前年よりも減少しています
  • 成績の低い生徒と比べて、成績の高い生徒の割合が多く、趣味で読書をする頻度が高いと報告している

TWD #24 – 根拠なきコロナ対策が招いたアメリカの子供達の学力低下

コロナ騒動の中、アメリカでは多くの学校が授業をリモートに切り替えた結果 予想された通り、子供たちの学力がこの30年で最低というレベルに下がりました。

 

愚かな日本のコロナ対策