日本人はデマに騙されやすさでトップ!コロナ茶番も納得
新聞を読んでいる人はフェイクに騙されにくいはずが・・・
コロナにワクチンウクライナと、まったく虚偽を見抜けぬ日本人。
日本、米国、韓国の調査でも、やはりダントツ最下位という納得の調査。
SNSは怪しいというものの、このニュースすらSNSで流れてくる現代。
最大の要因は考える能力。そしてネットのリテラシーでしょう。
SNS、特にX(ツイッター)では、当初からコロナ、ワクチン、ウクライナとすべてに対応。
ただ情弱の場合、情報のたどり着くことすらできなかったのも事実。
それではテレビや新聞など虚偽情報しか発信しなかったメディアに騙されてしまうのも当然。
スポンサーのあるマスコミが流す、恣意的なプロモーションは疑う必要がある。
SNSでは思考力をアップして、考える能力を磨くことが大切ですね。
コロナはヤバイ! マスクで感染予防、ワクチンは思いやり・・・
まずはこれらのフェイクニュースの振り返りから確認しておきましょう。
日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査
デジタル空間の情報との向き合い方を調べるため、読売新聞が日米韓3か国を対象にアンケート調査を実施した結果、米韓に比べ、日本は情報の事実確認をしない人が多く、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことがわかった。日本人が偽情報にだまされやすい傾向にある実態が浮かんだ。
情報に接した際、「1次ソース(情報源)を調べる」と回答した人は米国73%、韓国57%に対し、日本は41%だった。「情報がいつ発信されたかを確認する」と答えた人も米国74%、韓国73%だったが、日本は54%にとどまった。
ヤフコメをAIまとめ
性善説社会と教育の影響:
- 日本は性善説社会であり、教育においても自分の意見や考えを養うよりも与えられた情報を覚えることが重視されてきました。
- 若い頃はメディアの報道やネットの多数派意見を疑わずに受け入れていた経験があります。
- 現在では生成AIによる偽情報の拡散なども問題となっており、リテラシー教育の重要性が増しています。
自己調査の少なさ:
- 日本は痒いところに手が届きすぎるため、自分で調べようとする人が少ない可能性があります。
- スマホの使い方から、日本語で流れてくるニュースや情報しか読まず、物事を判断する人も多いです。
新聞の信頼性とバイアス:
- 新聞を読む人がリテラシーが高いという結果に疑問を持つのは理解できることです。
- 読売新聞が実施した調査であるため、バイアスがかかっている可能性があると感じているようです。
日本人の弱さと情報源:
- 有名人の推奨や偽広告に騙されることがあると指摘しています。
- 日本人は村社会的なコミュニティによって情報が遮られ、輪の中の情報は正しいと思い込みやすい癖があるかもしれません。
情報リテラシーの重要性:
- 情報は信頼性があり、多角的視点から分析することが重要です。
- 常に真偽を問う姿勢を持つことが必要です。
変化する常識:
- 仕事や社会において、個人の判断やリテラシーが重視される傾向が増しています。
- 一方で、SNSでのトラブルには個人の本質的な判断能力が必要です。
日本人の教育とバイアス:
- 日本人は幼少期から集団を意識させる教育を受けており、バイアスが強く働くと指摘しています。
- 個を尊重する意識や人権に対する意識が他国と比べてやや低いと考えられています。
情報リテラシーの急務:
- 情報リテラシーの教育が必要であり、分析を重視することが大切です。
メディアと判断力:
- メディアは偏向報道が多いため、記事を疑ってかかる姿勢が必要です。
- 特に厚生労働省の統計情報はワクチンの嘘を見抜く上で役立ちます。
考える力の重要性:
- いろんな情報を読むことが大切であり、リテラシー教育は基本国語力の教育が必要