リストラ・解雇
あなたの会社には、使えない45歳以上の社員はいせんか?
週刊SPA!・2019年4月30日・5月7日合併号
「【特集1】45歳以上はクビ!の恐怖」
今どきって、人手不足だからリストラなんてメリットあるの?
なんて読み進めたら、そこが45歳以上という理由なんですね。
もちろん人手不足なので、人は欲しい。
ただ高賃金で低貢献の中高編はコスパが悪いと。
40代の前半までなら、まだ才能が開花する可能性もある。あらたなチャレンジで今までの経験が形になることもある。 ただ45歳を超えてからの覚醒を期待するのは難しいということですね。
なにより若い世代だと転職も自分磨きも当たり前。
そうなると自己啓発や社会貢献にも関心が少なくありません。
タイして45歳以上の低貢献サラリーマンの場合、会社に勤めていることが生活を維持する手段という意識が強く、勉強もしない、向上心もないということですね。
あとはビジネスモデルの変化。
会社としては事業を人の感性に適応させていくことが必要ですが、従業員が適応できるとはかぎりません。
具体的には今ならネットでしょうか。昔ならワープロ。オレはワープロなんてわからんよ。なんて上司は珍しくありませんでした。
でも今どきネットのことは、よく分からん、ではちょっと厳しいですよね。
これでは、人に対してビジネスを行うのは難しいということですね。
といいつつ、私も45歳以上。若者の足をひっぱらないようにしたいものです。
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