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近代麻雀水着祭中止のお詫びを突然発表したのはナゼ?

近代麻雀水着祭中止のお詫びを突然発表したのはナゼ? 桑野一哉

近代麻雀水着祭中止のお詫びを突然発表したのはナゼ?

あくまで勝手な想像ですが。

埼玉県の水着撮影会中止問題で、ナゾの近代麻雀側がお詫びを発表。
問題ない未成年問題、詳細不明のルール違反を飲み込む形で終了へ。
思考が浅いと「謝罪したから共産党は正しい」と勘違いしそうですね。

 

もっともあくまで私の個人的な感想です。
そもそも説明責任があるのは、根拠なき一方的な中止をせまった埼玉県。そして中止させたと宣言している日本共産党でしょう。

HPから電話番号も削除し、受付は「ほとぼりが冷めるまで」と逃走。
取材申し込みも1時間前にドタキャンという対話を一切しない共産党。

謝罪しているのだから非難したらどうでしょうね。
やましいことがないのなら、公の場でも発言できるでしょう。

 

水着撮影会の妨害は日本共産党とは無関係だって?
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今回の謝罪があって、その上で協議の上で貸し出し禁止なら、話の筋は通る。
しかし法的根拠も状況もわからず先に中止という暴挙にでたのが失敗。

中止にさせておいて、
世論の批判が殺到して、
つじつまが合わなくなって、
法的責任も避けられなくなって、

近代麻雀側がお詫びして収めにいった。
こんな感じではないでしょうか。

 

 

 

 

喝論から言うと、近代麻雀側もさっさと終わらせたい。
協会とは関係性もよさそうなので、調整でもしたのではないでしょうか。

なぜなら一方的に中止を宣告され受け入れている状態。
わざわざお詫びをする必要がないからです。

 

元のツイートにリプされている方々のように、そもそも法的根拠もなく調査もしないことが大前提としての問題。

損害賠償は当然ですが、そういう争いもなく治めたいのでしょう。

 

この状況であっさり折れれば、また開催することは難しくない。
だって共産党の横暴は、まさに世論が許さないことがハッキリしたので。

キンマーが詳細なし違法性なしでも謝罪で折れることによって、他の撮影会や業界への波及する問題をストップさせたのでしょうね。

 

 

【お詫び】近代麻雀水着祭2023開催中止に関しまして

あくまでイベント中止のお詫び

「近代麻雀水着祭」は株式会社竹書房発行の雑誌「近代麻雀」の誌名を使用し、2018年6月より弊社にて運営している撮影イベントです。会場側や参加タレントとの交渉、イベントの進行等に関してはすべて弊社が行なっており、運営上の責任は全て弊社にあります。

 

事前は法的な確認済み

未成年者に関しましては許可条件の中に出演者の年齢制限などの記載は無く、弊社も埼玉県越谷警察署生活安全課に確認をして、法的に問題はないとの意見を受け出演に至っております。その他ルールに関しましては開催ごとに現地会場にて事前に公園担当者様と話し合い、運営等に関しましても協議の上進めて参りました。

 

詳細は明かせないがルール違反があった(としておこう)

しかしながら本年4月29日・30日に開催された「近代麻雀水着祭2023」及び過去の開催においてそのルールが徹底されておらず、報道にもある通り、6月24日・25日に開催予定だったイベントにつきまして、6月8日に「しらこばと水上公園」側から会場使用の不可が通達された次第です。

例えばルールが徹底されていないその証拠。本来なら、その違反の状況を審議するのが先でしょう。それも飛ばして、違反してました。終了。としたいわけですね。

 

未成年もルール内で違反無し

ちなみに私は未成年者の出場は反対。なので共産党のこの部分には賛成。
ここはしっかり手順を踏めば、未成年者は禁止にできたはず。
でも今回の件では当てはまらないので、問題ナシです。

未成年者の出演に関しましては法的な問題は然り、世論を軽視して出演許可した事実に関しましての責任は重く、深く反省しております。

世論を軽視というのは、あくまで日本共産党の一味。法的な正当性もなく圧力をかけ、悪事がバレたら雲隠れ。ただ揉めたくないので折れます、という感じでしょうね。

 

 

ルール守って行政などのチェックも入れて未成年も違法性ナシだけど、過激なポーズがあったとする。
主催者側がすべて悪く、許可が出てて急な中止で損害賠償ものだけど、共産党も関係なく悪いのは主催者。悪いのは取捨医者側だからな、全部が主催者側だからな。

 

ダチョウ倶楽部の「絶対押すなよ!」のノリですな。

 

 

 

とはいっても・・・

過激なポーズなんてのは受け取り方しだい。
現場のノリなんかでエロいのとかあるでしょう。

グラビアならカットを選んで掲載してても、一般の画像なら変なのもあるでしょうし。
それを出して審議しても、水着撮影会の評価が上がるわけでもなく時間の無駄。

 

だったらこちらが折り合いをつけましたよ。
としたほうが、収まりがよいでしょうからね。

こういう商取引状の言葉にならないコンテキストは、商売をやってないとわからにくいですけどね。

 

ということで、水着撮影会側からは損害賠償などの攻撃的なアクションはないでしょう。
あとは一般市民が、行政の暴走や政治権力の乱用をしっかり監視しましょう。