名誉毀損の民事訴訟
ホリエモンこと堀江貴文さんが起こした、名誉毀損の裁判。
相手はダニエル社長こと大原昌人さん。
原因は、mRNAコロナワクチンを打ったか打ってないか。
裁判であれば証拠がすべてなので、接種証明の提出で勝負あり。
しかし、なぜか堀江さんは接種証明を提出していないと。
この切り札を提出しない理由は、なんなのでしょうか。
もっとも、ワクチンの接種に関してはプライベートなこと。
ただ堀江さんの場合は、ワクチン接種の推進を行っていた立場。
しかしmRNA技術が生物兵器だと知っていた堀江さん。
実際には接種していないのでは?なんて話しの流れなんですね。
そりゃ、未接種者を罵倒するようなSNS投稿も行っていたホリエモン。
実は自分は接種してませんでした、では、信じた人はだまされたのと同じ。
「反ワクチンは社会から消えろ」が、実は自分は打っていませんなら微妙。
しかしホリエモンさんは、コロナワクチンを接種したと投稿がある。
その場所は、どうやら「新宿グリーンタワー内科クリニック」のもよう。
だとすれば、接種証明を発行し裁判で証拠としてまずは出すはず。
なぜなら弁護士に依頼しているため、やりとりが増えれば費用も増えるだけ。
ただでさえ裁判は長いので、長期化させるメリットがないからですね。
裁判の判決としては民事なら普通は和解でしょうが、今回は判決でしょうね。
このままの場合、接種証明のような決定的な証拠がないと勝訴しても弱いでしょう。
ダニエル社長の根拠が弱くても、公開されているお金の流れなどは無意味じゃない。
たぶん論点は、お金のためにウソをついたと言われたので名誉毀損。
これに対して、コロナワクチンを接種したとウソまでついて扇動した、あたりでしょう。
つまり微妙にかみ合わないので、堀江さんの勝訴で30万円の判決くらいでは?
ただこの場合も、ホリエモンは接種をしたとまで投稿しているのに、虚偽だった。となるとややこしい。
いまや世界的な薬害となっているコロナワクチン。
その危険性を知りながら、影響力がある自分は打たずに接種を推奨していた。
これはこれで別の大問題になることは必至でしょう。
名誉毀損の成立には「事実の真偽」よりも「社会的評価の低下」が優先。
実際に接種したかどうかよりも、SNSでの投稿による悪影響が、あくまで争点。
むしろ堀江さんとしては、なんでオレだけ。
ひろゆきやDaiGoもいるだろう。いやいや、こびナビとか医師会とか。
順番的に言えば、専門化、医師や政治家が裁かれてからでしょ、文化人は。
なんて感じじゃないでしょうか。
この裁判の判決は、どうなるのでしょうね?
判決までいくでしょうが、仮にダニエル社長が棄却した場合。
「社会的影響が認められ、誰でも取得できる接種の証明の提出もない。かつワクチン被害の影響から社会的に大きな関心事であるため名誉毀損にはあたらない」なんてことになったら。
ほかのインフルエンサーはもちろん、専門家、政治家なんかにも波及するでしょうね。
もっとも生理食塩水でも接種して、接種証明を発行しているでしょうが。
名誉毀損で訴訟提起
この件ですが、あまりにも馬鹿げているので放置しておりましたが、いつまでもいつまでもしつこくこうやって揶揄してくる奴がいるので、正式に名誉毀損で訴訟提起させてもらうことにしました。あまりにも執拗でしかも嘘の情報でそれなりの売り上げを上げているようなので、それなりに喰らうと思いますが自業自得ですよね。
ホリエモンとワクチン全面訴訟へ。 がっつり戦います! 裁判所に訴状の提出をしたと、ホリエモンの担当弁護士から発表がありました。 ここから全面的に戦うことになります。 下記、知らない人を含めざっくり経緯などまとめます。
新宿グリーンタワー内科クリニック?