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アメリカのワクチンパスポート・2021年6月

桑野一哉

テレビでは盛んに報道し、日本でも7月に開始と言われているワクチンパスポート。
アメリカで実施されるのは、たった4州。
あたかも世界で実施されるかの報道はデマです。

アメリカのほかに、イギリス、イスラエルもワクチンパスポートは行いません。※2021年7月現在

 

なので、制限がかかるから・・・
という理由であるならば、もう少し様子を見る必要があるでしょう。
そして日本の場合ならば、しっかりとNO!と拒否をすること。
そもそもワクチンには感染予防効果はないのですから、ワクチンパスポート事態の意味が無いのです。

しかし、あの手この手で不安にさせ恐怖をあおり、あなたを騙しにかかるでしょう。私のこの文章も信じなくていいので、ご自身で納得いくまでご判断ください。

 

 

こちらはワクチンパスポート制度の導入状況です。濃いピンク色が導入済み、オレンジ色は検討中、クリーム色は様子見、そして紫色は禁止法案を審議中で、藍色はすでに禁止を決定。導入済みはわずか4州です。

 

<脅し文句>
①接種しないと海外へ行けなくなる
②接種しないとコンサートやスポーツ観戦行けなくなる
③接種しないと公共機関が利用できなくなる など

まだ何も決まっていないだけでなく、実際に
海外では次から次へと
廃止になっています。

 

しかしメディアでは
これらの情報については一切報道しません。

メディアに騙されて、
接種を焦らないで下さい。

<アメリカ事例>
https://bbc.com/japanese/56658286
<イギリス事例>
https://kuwanokazuya.com/20210605-vaccine-passport-england/

<イスラエル事例>
https://princess-health.com/20210525-israel/

もう少し下に続く