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根拠のない自信は不要、客観的にスペックを確認すること

 2016/10/11 桑野一哉
この記事は約 3 分で読めます。 173 Views

斉藤和巳の「エース脳」という連載でのノウハウ。ノーアウト満塁のピンチをどうしのぐか。 斉藤和巳は当時ダイエーのパリーグを代表するエースピッチャー。wiki先生を見たら、日本プロ野球史上7人目の投手五冠王ですって。

そんなすごいピッチャーが、ノーアウト満塁のピンチのしのぎ方を実際の試合で解説してくれている記事なんです。 この試合の場合は、相手バッターはチャンスなだけに打つ気マンマン。なので、あえて強く引っ張りやすい内角へ、そして外角へフォークと勝負すればいい。

どうでしょうか、かんたんでしょう? 内角へストレートで引っかけさせて内野ゴロ、ホームゲッツーです。 まぁあなたの人生でプロ野球線を相手に無死満塁のピンチを迎えることはないでしょう。

でも、このノウハウを聞いたところで実際にできるでしょうか?

まぁたぶんできないですよね。 そもそも私がこんなピンチを迎えて大観衆の前にいたら、たぶんオシッコもらしちゃうでしょう。 ブリブリブリ?って!マウンドで呆然とするはずです。

仮に勝負ができたとしても、私が内角へ投げたところでデッドボール。 運良く当たらなければ、ガツン!と長打をくらって終わりでしょうね。 理由はかんたんです。

マインドセットができても、ノウハウを知ったところで、基本スペックが足りないからです。 日々の努力という一番大切な要素がないからです。

もちろん現実だったら監督が使うわけもないですしプロにもなりません。 プロ野球ならね。 でもこれ、一般の仕事ならあり得ます。特にIT、ネット系ですね。

ブログを書いて収入を得る、集客をする。 これを行うのは、今や当たり前です。 でも全然儲からないどころか、ブログを書いているのに効果があるのかないのかもわからず、みんながやっているから。なんて小学生みたいな理由でやってる経営者も存在します。

確かに「ブログを書いて集客」しています。ネットで売上げも利益も上げています。 でもたぶん、「ブロを書く」の中身や背景がちがうと思うわけです。 SNSをやりましょう!も同じです。

「内角へストレート」のスペックが違うように、「ブログ記事」のスペックが違うのです。 そもそも試合じゃなくキャッチボール中なのかもしれないのに・・・

できてる人を真似るのはいいことですが、客観的に自分はできているのか? と確認しておかないとオシッコもらすことになりますよ。ブリブリブリと。

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