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あおり運転対策は、頭のおかしい人間とはかかわらないこと

桑野一哉
この記事は約 3 分で読めます。 108 Views
あおり運転

高速道路の追い越し車線で車を停止。
誰が考えても分かる、事故の原因ですね。

 

この殺人事件とも言える裁判で、危険運転致死傷罪が問題になってますよね。
当然だろ! むしろどう見ても殺人罪。

でも弁護側は、法律的に運転していないので「危険運転致死傷罪」には当たらないと。
これを理由に因果関係がないとして、無罪を主張しているわけですね。

 

まぁ法律的なことは法律の専門家にまかせるとして。

私たちが自分の身を守るための、現実的なあおり運転対策を考えた方がよさそう。

 

あおり運転対策

究極のあおり運転対策は、頭のおかしい人間とはかかわらないこと。

ぶっちゃけ犯人が極刑になろうが無罪になろうが、どうでもいいでしょう。

 

それよりも第三者に殺人までさせて実際に死んでいる。
こんな状況でも、裁判を行わないと善悪が決まらない法治国家。

これが今の日本の現実です。

 

つまり正しいことだろうが正論だろうが、やりたいことをやった者勝ちなわけですね。

そう考えると、あおり運転対策は「頭のおかしい人間とはかかわらないこと」だと思うわけです。

いやいや追跡されて追い越されて、高速道路で停止までさせられてるんだし。

 

な・の・で・す・が、

もし被告の証言が本当なら「邪魔だボケ!」がすべての始まりだっただろうと思うわけです。

 

この結果を考えれば、言葉も悪い。
まぁちょっと口論になってもおかしくない言葉です。

でも相手が悪かった。
口論じゃ済まないから、人が死んでいるわけです。

 

どうすればよかった?

 

じゃぁ、なんと言えば良かったのか?
いや、言うとかじゃなくて関わらないこと。

 

たぶん「邪魔だボケ!」とまで言うと言うことは、相当にマヌケな状態だったのでしょう。

でもこの時点で、頭がおかしい人間だと判断すべきだったと思うのです。

 

もちろん普通に交通事故はありえるので、ドライブレコーダーは必須。

でも「頭のおかしい人間とはかかわらない」ってのはすごくリターンが大きいのでオススメです。

 

この事件をきっかけに、ザルだった道路交通法は改正になるでしょう。

それだけじゃなく、みんなが頭のおかしい人間との接点を減らすことができれば、おのおのよりよい人生を歩むことができるでしょう。

 

 

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