🧨事件概要:パチンコ店「デルパラ」社長ら6人逮捕
自民党・阿部恭久候補への買収行為が発覚。
過去最大規模の公職選挙法違反(買収罪)でしょう。
まぁ日本の選挙における不正の疑惑は前からあり、不思議じゃない。
不思議なのは、大規模な摘発が行われて逮捕者まででて、報道されること。
パチンコ業界は韓国と深いつながりがある、ギャンブル。
換金できるにも関わらず、賭博ではないとしているだけ。
犯罪行為を隠す手口も、政府も警察もスルーしている状況。
そこには献金だけでなく、このような買収が横行しいるのが現状。
しかし不思議なのはは改めて、なぜ今オモテに出てきたのか?
パチンコ業界の大物が選挙にでて、公職選挙法違反で逮捕者。
これはパチンコ業界の健全化、しいては外国マネーへの制裁なのか。
ギャンブルになれば、日本の税収になりますからね。
はたまた移民政策など、売国政策で日本人の反感をかっている自民党。
自民党の候補者がらみで不正選挙とも言える逮捕者。
これは自民党への制裁とも言える措置なだけに、政治へも影響がありそうです。
政治だけでなく、もっと大きな展開になるかもしれませんね。
FAQ 良くある質問
パチンコ店「デルパラ」の買収事件とは何ですか?
2025年参議院選挙において、パチンコチェーン「デルパラ」の社長ら幹部6人が、自民党比例代表候補・阿部恭久氏への投票を促すため、従業員に報酬を約束したとして逮捕されました。
この事件は公職選挙法違反(買収罪)に該当し、平成以降最大規模の摘発と報じられています。
🧩関係図(簡略)
関係者 | 役割 | 内容 |
---|---|---|
阿部恭久 | 候補者 | 業界団体代表として出馬 |
デルパラ社長ら | 容疑者 | 投票報酬を指示・実行 |
従業員 | 被買収者 | 投票後に報酬を受け取る |
公職選挙法違反の「買収罪」とはどんな法律ですか?
公職選挙法における買収罪とは、選挙に関して金品や報酬を渡すことで投票行動を操作する行為を指します。
今回の事件では、従業員に対して「期日前投票後に報酬を支払う」と約束し、証拠として投票用紙の写真提出を義務づけていました。
📌キーワード:選挙買収、公職選挙法、報酬、違法投票
なぜパチンコ業界が選挙に関与したのですか?
パチンコ業界は規制緩和を求めており、業界団体の代表である阿部氏を「組織内候補」として擁立しました。
業界の政治力強化を狙った動きであり、従業員を動員した買収行為はその延長線上にあります。
📊背景図
業界の狙い | 候補者の立場 | 選挙の目的 |
---|---|---|
規制緩和 | 業界団体理事長 | 業界利益の代弁 |
韓国籍の人物が関与しているのはなぜですか?
逮捕された社長・李昌範(通名:山本昌範)氏は韓国籍であり、パチンコ業界には在日韓国・朝鮮人の経営者が多い背景があります。
業界と外国資本の関係性が改めて注目されており、今回の事件はその一端を示しています。
🌍関連キーワード:在日韓国人、外国資本、パチンコ業界の構造
今後の捜査や政治への影響はどうなりますか?
捜査当局は組織的買収の実態解明を進めており、従業員や店長も「被買収容疑」で捜査対象となっています。
また、自民党候補が関与したことで、政党への信頼や選挙制度の透明性にも影響が及ぶ可能性があります。
📈注目ポイント
- 捜査対象:約250人以上の関与者
- 政治的影響:自民党への批判、制度改革の議論
- 業界への影響:規制強化、税制見直しの可能性
容疑:公職選挙法違反(買収の約束)
容疑:公職選挙法違反(買収の約束)
2025年7月の参議院選挙で、自民党比例代表候補・阿部恭久氏(66歳)を当選させる目的で、パチンコチェーン「デルパラ」の社長ら幹部6人が逮捕。
摘発は2025年8月26日、警視庁と7県警の合同捜査本部によるもの。
📊買収の構図
項目 | 内容 |
---|---|
対象 | 系列パチンコ店の従業員 約60人(関与は250人以上の可能性) |
報酬 | アルバイト:3,000円<br>正社員:4,000円(残業代名目) |
証拠方法 | 投票用紙をスマホで撮影 → 本社へ送信 |
指示方法 | 全国店長を集めたウェブ会議+LINEでメモ配布 |
投票管理 | 期日前投票の報告・画像提出を義務化 |
🧠手口の詳細
- 幹部がウェブ会議で「阿部氏に投票するよう指示」
- 店長にメモを配布し、報酬額・撮影方法・報告手順を明記
- 店長は「違法だと思ったが、本社の指示に従うしかなかった」と証言
🏛️背景と動機
項目 | 内容 |
---|---|
候補者 | 阿部恭久氏(全日本遊技事業協同組合連合会 理事長) |
業界の狙い | 規制緩和を目指し、業界初の組織内候補として出馬 |
得票数 | 約88,368票(比例代表31人中20位で落選) |
👤逮捕された人物一覧
氏名 | 年齢 | 役職 | 国籍 |
---|---|---|---|
李昌範(山本昌範) | 50歳 | 社長 | 韓国籍 |
湯浅一行 | 46歳 | 営業本部長 | 日本 |
小西悌之 | 44歳 | 管理本部長 | 日本 |
森本梓 | 44歳 | 東日本ブロック長 | 日本 |
文泰成 | 44歳 | 西日本ブロック長 | 韓国籍 |
佐々木章子 | 53歳 | 総務部長 | 日本 |
🗣️阿部氏のコメント
「全く認識がなかった」「選挙を含めて違反のないように指導していた中で遺憾」
→ 李容疑者とは電話で話したことはあるが、直接会ったことはないと主張
🔍捜査状況
- 6人の認否は非公表
- 店長・従業員も「被買収」容疑で捜査対象
- 捜査当局は組織的買収の実態解明を進行中
🏢デルパラ企業情報
項目 | 内容 |
---|---|
設立 | 2007年 |
所在地 | 東京都港区(2023年に鳥取県米子市から移転) |
店舗数 | 1都7県に31店舗(東京、茨城、神奈川、埼玉、岡山、鳥取、山口、鹿児島) |
従業員数 | 約540人 |
売上高 | 約694億円(2024年7月期) |
最終利益 | 約5億円 |
事業拡大 | 2025年1月、鹿児島市内の店舗を子会社化 |
⚠️事件の意義
この事件は、パチンコ業界と政治の癒着、選挙における不正行為の実態を浮き彫りにしました。
業界の危機感と規制緩和への期待が背景にあり、今後の捜査と業界への影響が注目されています。
規制、客離れ…政治力欲したパチンコ業界 社長の会社は「上意下達」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3553a9f21adfc637acbe3a023f76e9bd3dee12b0
7月の参院選を巡り、自民党公認候補への投票の見返りにパチンコ店運営会社が従業員に報酬を約束したとされる買収事件で、「デルパラ」(東京都港区)社長の山本昌範容疑者(50)ら同社幹部が公職選挙法違反(買収約束)の疑いで逮捕された。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250827/k10014904541000.html)[](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD050UM0V00C25A8000000/)[](https://www.yomiuri.co.jp/national/20250826-OYT1T50161/)
SNSの反応
警視庁は、参議院議員選挙で自民党比例代表に立候補していた阿部恭久氏を当選させる目的で、従業員に投票させる見返りに現金を渡す約束をしたとして、パチンコ店運営会社「デルパラ」社長の山本昌範(李昌範)容疑者ら男女6人を逮捕。業界の規制緩和を狙った買収計画だったとみられる。
パチンコ店デルパラ社長の山本昌範(本名・李昌範)容疑者(50)=韓国籍=ら同社幹部6人を公職選挙法違反(買収約束)の疑いで逮捕 韓国籍の奴らが自民党に投票させてるってこと
パチンコ店の代表、山本昌範、本名・李昌範容疑者ら会社の幹部6人は、 先月の参議院選挙の選挙期間中、 系列店の従業員60人に対し、 自民党の比例代表で立候補していた阿部恭久候補に投票する見返りに、報酬を支払う約束をしたとして公職選挙法違反の買収の疑い
先月の参院選で自民公認候補者への投票の見返りに報酬を約束した疑いで逮捕されたパチンコ店運営会社「デルパラ」の幹部が警視庁などに逮捕された事件で、全国の店長に投票用紙を写真送付で報酬を約束。複数の店長が「違法とは思ったが本社の指示に従うしかなかった」と話していたらしいで。
このパチンコ店を経営している在日が、先月の参院選で自民党の阿部氏当選させるために従業員に金を払って阿部氏に投票させていた これは氷山の一角だが自民党は在日から票を買っている
【石破内閣終了しました】警視庁と7県警の合同捜査本部は、パチンコ店運営会社社長の山本昌範容疑者ら6人を公職選挙法違反で逮捕。参院選比例区の自民党候補・阿部恭久氏への投票見返りに従業員ら約250人に現金を約束した疑い。検挙人数は平成以降の国政選挙で最大の約280人か