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事実、ワクチン接種率が世界トップレベルでも再感染が拡大のイスラエル

桑野一哉

どれだけコロナワクチンの接種率が高くなっても、安定の感染拡大という事実。
ワクチンに感染予防効果もなく、発症予防効果もなく、重症化にも影響は認められていません。というパターンになりそう。

 

イスラエルはワクチン接種者の感染者が増え始めた。

わくデータ・サイエンティストのMatan Holzerさんは感染者数のグラフを作成し、分析した。

赤 ワクチン接種者
青 ワクチン未接種者

彼の分析によると、ワクチンの効果が長続きしておらず、逆効果になりはじめた。