コロナを感染させたら罰則
なんと都民ファーストの会が、とてもわかりやすい法整備を進めています。
新型コロナウイルスに感染した人が、「就業制限・外出しないことに従わないで、よって、一定人数以上の他人に感染させたときは、行政罰(5万円以下の過料)を科す」
誰が感染させたかなんて証明できないし、PCR陽性≠感染だし。本気で言ってるとは思いたくない・・https://t.co/jEk5B79GfV
— 森田洋之@総合診療医/日本の医療の不都合な真実(幻冬舎新書)予約受付中 (@MNHR_Labo) October 16, 2020
つまり病気になって人に感染させたら犯罪ですね。
確かに病気は健康管理の自己責任とも癒えます。
でもこの条例がメチャクチャなのは、そもそもPCR検査で感染症の診断はできません。「陽性」かどうかわかるだけ。つまり「感染」を決められません。
かつ、この人の感染は○○さんから感染した。という証明はどんな手段でもできません。診断も感染も科学的根拠がまったくないことがわかります。
そもそも染拡大防止のルールが都知事によって確立されていません。
なのに、先に根拠も証明できない理由で罰則だけ先に決める。
コロナ祭りが管理社会へのOJTというのがとてもわかりやすいですね。
都民ファーストの会は厚生労働省が新型コロナは風邪と公表しているのも知らないようです‼️
陽性者を感染者と一括りにしているし、無知にも程がありますね‼️
こんな議員達に罰則付き条例なんて作る資格は無い?? https://t.co/AXx0tWWfJ6 pic.twitter.com/UIumsFSoG3
— yuisa⚔️ (@maruichi72) October 16, 2020
・伊藤悠は元民主党、2013年に都議落選
・2016年は蓮舫らと一緒に鳥越を応援
・2017年に小池旋風に乗ろうと都民ファーストに鞍替え、当選
・しかし中身が民主党、議会では自民党の悪口のみ。
・小池旋風が失速したが2021年都議選に勝ちたいので、実績作りの為に馬鹿な条例を通そうとしてる ←今ココ pic.twitter.com/O488ht9JVV— ⋈s.yamamoto ウンコに注意? (@sukomarumaru) October 16, 2020
都民狩りはまだしばらく続きそうですね。
これが通れば次々と都知事の権限で都民へ罰則を与えることができるので、もはや去勢された連中は頭をもたげて従うだけでしょう。