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大津の保育園児の交通事故。記者会見とストリートビュー

大津・園児の交通事故 桑野一哉

マスコミの記者会見では、いつものようにおもしろおかしく記者会見を行っていますが。
なんで被害者がこんな追求されなきゃいけないんですかね?

まぁマスコミ的には事故に遭う方が悪いってコトなんでしょうけど。

まぁ犯人は、「前をよく見ていなかった」と自白してるので話にならないのでしょうが・・・

 

 

ストリートビュー

ストリートビューには過去の様子が写っていて、日頃から園児への安全対策を行っていた様子が証拠として残っているんですってね。

 

これでもマスコミ的には、被害者が悪いんでしょうが。

 

現場を見ると・・・
十分にさがっています。しかも保育士が前に立って。
もう当人としてはこれ以上やりようがないくらい、しっかりと安全対策されています。

 

大津・園児の交通事故

でも被害にあってしまった。という事実から逆算すると、別の選択肢も考えないといけないということでしょう。

そういう目で見ると、横断歩道の場所はそのまま突入できるスペースがあります。
今後はここから来ると前提で考えれば、右の縁石(乗り越えそうですが・・・)電柱(折られそうですが・・・) くらいしかないのでは。

 

どんだけ対策必要やねん!なのですが、しかたありません。

今回なんて高齢者でもプリウスでもない?でしょう。
となると今後、認知症がらみじゃなくても増える事故。

こっちが避けるしかないんですよ。

 

もう1つのストリートビュー。
こっちはもう、歩行者がまつ場所がありません。

 

大津・園児の交通事故

縁石、電柱ルールで考えると、左の敷地?です。
これはちょっと現実的ではないですよね。

 

ただ単に、大津市が交通安全に対しての対策を行っていないだけ、です。
ふるさと納税でも募集して、早急に対策が必要でしょう。

総務省は規制なんてしていないで、社会の役にたつ仕事をしてください。

 

クルマが突っ込んでも自爆するガードレールを設置。
歩行者は、その影になるような情報を共有。

 

認知能力の低いドライバーに任せていては、ダメですよ。

 

未来の事故を1つでも減らせたら、被害者のなぐさみにでもなるかもしれません・・・

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