英国政府機関によるCOVIDワクチン死亡データ「隠蔽事件」の全貌 🕵️♂️
ワクチン先進国だったイギリスで、ワクチン隠蔽が発覚。
接種による死亡者データを、公衆衛生機関が製薬会社にだけ提供していたと。
日本で例えれば、厚労省がワクチンによる死亡データを収集。
ファイザーやモデルナにのみ、事実データを提供していたようなもの。
これではワクチンの効果や安全性を、国民は判断することができません。
だからこそ、効果があり安全であると接種を勧められたわけですね。
考えてみれば日本の厚労省も、接種者と未接種者のデータを改ざん。
不正が暴かれて、結局は非公開にし隠蔽したのと同じですね。
英国政府、コロナワクチン接種と死亡に関するデータを「不安や怒りを防ぐため」に隠蔽していたことが判明
https://www.thefocalpoints.com/p/uk-government-caught-hiding-covid
2025年11月、英国で衝撃的な事実が明るみに出ました。英国公衆衛生機関(UKHSA)が、COVID-19ワクチン接種後の死亡データを国民には公表せず、製薬会社にのみ提供していたことが判明したのです。これは「隠蔽事件」として世界的に注目を集めています。
このデータには以下の情報が含まれていました。
📊 接種日と死亡日を紐づけた匿名化データ
📊 2020年12月以降に死亡した成人のNIMS(全国予防接種管理システム)記録
📊 年齢、接種回数、死亡日などの詳細
これらは接種後短期間での異常な死亡率上昇を示唆するものでしたが、国民や研究者には一切公開されませんでした。
発覚の経緯 ⏳
2022年
- 診断病理学者Clare Craig博士らがFOI(情報公開請求)でデータを要求
- UKHSAは「個人情報」を理由に拒否
2023年
- 市民団体UsForThemが匿名化データを複数回請求
- UKHSAは「遺族に精神的苦痛を与える」「誤情報が広がる」として拒否
- 内部メールには「公開すると遺族が怒る」と記載されていた 😡
2025年11月
- 情報公開監督機関(ICO)が審理を実施
- UKHSAは「公共の健康・安全を害する」と主張し非公開を継続
- ICOはこれを認め「無期限非公開」と決定
- 判決文書が流出し、逆に「隠蔽の証拠」として拡散
- The Telegraph紙がスクープ記事を掲載(11月15日)、翌日から世界中に拡散 🌍
事件の悪質さ(5つのポイント)⚠️
- 🎭 二重基準
製薬会社にはデータを渡しながら、国民には「見せられない」と拒否。利益団体優先の姿勢が露骨。 - 🕊️ 「遺族保護」の口実を悪用
本当に遺族を思うなら、真相を知る権利を保障すべき。遺族自身は「公開こそ救いだ」と声を上げている。 - ⏱️ 76年かかるという虚偽
匿名化処理に「76年必要」と主張。これは明らかな時間稼ぎであり、公開阻止の方便。 - ⚖️ 裁判所を欺く非公開手続き
証拠を相手側に見せず「危険だから公開できない」と主張し、ICOに認めさせた。司法の悪用そのもの。 - 💀 超過死亡の真相を封印
2022年の英国超過死亡は過去最大規模。その原因究明に不可欠なデータを封印したことは、国民の命を軽視した行為。
結論と日本への問いかけ 🇯🇵
これは単なる「情報非公開」ではなく、公衆衛生機関が国民の命に関わる重大なデータを意図的に隠蔽し、製薬企業の利益を守った事件です。
日本でも厚生労働省は同様の詳細データを未だに公開していません。英国の事例は、私たち日本人に「本当にデータは全部公開されているのか?」という問いを突きつけています。
📌 参考資料
- The Telegraph(2025年11月15日記事)
- WhatDoTheyKnow FOI公開アーカイブ
- UsForThem公式声明
ワクチン死亡データ隠蔽事件に関するFAQ 🤔
ワクチン死亡データは本当に隠蔽されていたのですか?
はい。英国公衆衛生機関(UKHSA)がCOVID-19ワクチン接種後の死亡データを国民や研究者には公開せず、製薬会社(PfizerやModernaなど)にのみ提供していたことが2025年11月に判明しました。データには接種日と死亡日を紐づけた匿名化情報が含まれていました。
なぜ国民には公開されなかったのですか? 🕵️♀️
UKHSAは「個人情報保護」や「遺族への精神的苦痛」を理由に公開を拒否しました。さらに、2023年には「誤情報が広がる恐れがある」と説明しました。しかし内部メールには「公開すると遺族が怒る」と記載されており、実際には国民への配慮よりも隠蔽目的が強かったと考えられています。
裁判所や監督機関はどう判断したのですか? ⚖️
2025年11月、情報公開監督機関(ICO)は「公開は公共の健康・安全を害する」として無期限非公開を認めました。ただし、この判決文書が流出し、逆に「隠蔽の証拠」として世界中に拡散しました。The Telegraph紙が11月15日にスクープ記事を掲載し、翌日から国際的に注目されました。
隠蔽の悪質さはどこにあるのですか? 🚨
主な問題点は以下の5つです。
- 製薬会社には提供しながら国民には非公開という二重基準
- 「遺族保護」を口実に隠蔽を正当化
- 匿名化処理に「76年必要」と虚偽の説明
- 裁判所に証拠を示さず非公開を認めさせた司法の悪用
- 超過死亡の原因究明に不可欠なデータを封印し、国民の命を軽視した行為
日本でも同じような問題はあるのですか? 🇯🇵
はい。日本の厚生労働省もCOVID-19ワクチン接種後の詳細な死亡データを公開していません。英国の事例は「日本でも同様にデータが隠されているのではないか」という疑問を投げかけています。国民の「知る権利」を守るためには、透明性のある情報公開が不可欠です。
📌 参考リンク
今後の展望 🌐
この隠蔽が明るみに出たことで、世界中で「ワクチン死亡データの完全公開」を求める声が本格化しています。国民の信頼を取り戻すためには、透明性のある情報公開が不可欠です。
👉 「真実を知る権利」を守ることこそ、公衆衛生の根幹であり、未来の安全につながるのです。
