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マイケルジャクソン命日

6月25日は、マイケルジャクソンの命日。
そしてマイケルの右手の白井手袋の意味を知っていますか?

 

みんな〜!今日はマイケルの命日だよ💚

去年もあちこちで皆さんがブログや他SNSでシェアして下さってました。
ありがとうございます🙌

🌾🌾🌾🌾

【沈黙の抗議マイケル】

私は知らなかった。

「マイケル・ジャクソンの白い手袋」の真相を。

過去、マイケル・ジャクソンの右手につける手袋は、
心を落ち着かせるおまじない…とか、
ファッションとか…とか

肌が白くなっていく白斑という病気を隠すために始めた…とか

いろんな説があった。

でも、そうではなかった。

じゃあ なぜマイケルは、右手だけ?に、

この白い手袋を はめたの?

それは、

強大な権力を持つ「あちらの人々」によって、
苦しめらている人たちを象徴した沈黙の抗議だったのだ。

👣 👣 👣 👣

かつてベルギー領のアフリカのコンゴには、

ベルギー国王経営の大規模ゴム農園があり、

黒人は奴隷労働を強制されていました。

この奴隷ゴム農園を経営していた、真のオーナーは、”ロスチャイルド”

当時、黒人奴隷には、1日に採集するゴムの量のノルマが達成できないと、

その黒人奴隷の右手首を斧で切断するという狂った制裁があり、

相手がどんなに子どもであっても写真下↓のように容赦なく切断したそうです。

そして、男たちが森でゴムを採取しているあいだ、

その妻たちは哨兵たちに乱暴され、レイプされ、

一縷も人間として扱うことはなかった。

働かない奴隷への見せしめに、

1日で100人の頭部を切断して見せたともいわれています。

アフリカ大陸のコンゴに目を付けたレオポルドは、

言葉巧みに国際会議で人道者を演じて他の国の代表者をだまし、

コンゴ自由国の統治者となります。

その後、自国で奴隷貿易廃止のための会議を開催するなど人道主義を『装うこと』に成功しました。

こうしてレオポルドは、自国の80倍にも上る広大な私的植民地を獲得しました。

1909年、このレオポルド二世は死亡します。

国葬が営まれるのですが、

その葬儀では、ブーイングする者や、

棺に唾を吐きかける者達が当然ながらいたようです。

マイケルは、

こうした一見、過去の史実のような悲劇、

現在も形は変わっても、脈々と続いているこの低俗な意識に反し、

切り落とされた右手を『白い手袋』でイメージした。

暗に抗議のメッセージを表現し続けた。

マイケルが右腕に腕章をつけていたのも、

ミリタリー的ファッションではなかった。

「世界に苦しんでいる子どもがいる限り、この腕章を付け続ける」

とマイケルは、「一度だけ」周囲に漏らしたことがあるそうです。

マイケルを知れば知るほど…

世界の平和を望んでいて、社会への意識の強い人物だったかがわかる。

また今日は寝れない。

ーーーーー

過去、たくさんの像が倒された。

ヒトラーを超える大虐殺を行ったこのベルギーの大規模ゴム農園の元国王レオポルト2世の像が倒された。

ソ連がつぶれて、レーニン像が倒された。

イラクでサダム・フセイン像が倒された。

南部連合の軍司令官を務めたロバート・エドワード・リーの像も撤去。

英ロンドンでは、元首相サー・ウィンストン・チャーチルの像に「人種差別主義者」だと大きく落書きされている。

それにしても?

不愉快な話を耳にしました。

日本の議員は、

国会前に◯◯婦像?なんか建てたらいけませんよ。

国のリーダー、人選選びは慎重に。

中途半端な決断は人生の浪費ですよ。

マイケル1993
https://youtu.be/nBkNQZ-6QHg

 

 

 

マイケル・ジャクソンの白い手袋は・・・・